お疲れ様です。たそ(@taso_int)です。
今日Python3エンジニア認定試験に無事合格しました。
今回はその報告と勉強法について書きたいと思います。
python基礎試験受かりました pic.twitter.com/lf5S5TwVSE
— taso@ITインフラ🔰 (@taso_int) 2021年5月8日
実際これ受かってもPython全く分かりません。(コード書けません)
ですがPythonについて知ることができるのはいいことかなと思います。
試験に受かるための勉強法について
試験に受かるための勉強法なので正直おすすめしないです。 それでも良い方は参考にしていただければ幸いです。
1.教材について
Webでも同じ内容のチュートリアルがあるのでそちらを教材代わりにしても大丈夫です。 (https://t.co/DYAEpP4FQT)
↑の教材は初心者に分かりにくいので、
Python全く知らんという人は別の本も購入するといいかなと
こちらの本がお勧めですね
2.試験範囲の切り捨て
Python3エンジニア認定基礎試験は範囲が決められてて
出題割合も公開されています。
なのでページが多い=よく出るわけではないです。
私はオレンジの章のみ勉強しました。雑ですいません。
これ以外の範囲は基本勉強しないです。
余裕があれば読むといいと思います。
3.勉強法 step1
これでやるべき章がわかったので早速始めましょう。
今回は読むことを意識しました。
範囲の場所を読んでいきましょう。
1~2周目 わからなくていいのでとりあえず読む
3周目 実際にpythonで試してみる(vscode、Ubuntuアプリ、Google Colaboratory等)
完全に理解する必要は全くありません。
こんなもんなんだなぐらいでいいかと
4.勉強法 step2
ここまで出来たら模擬試験を受けてみましょう。
無料で受けれる模擬試験は2つあります。
おすすめは1個目のサイトですね。
理由としましては難易度が試験と同じぐらいなのと、
基本的に両サイト解説がないのですが、問題文を検索にかけると
解説が出やすい印象があるからです。
不安な方は両方やるといいと思います。
模擬試験をやった後は間違った問題についてどうしてこれが正解なのか
参考書を見るなり、検索するなりするのがいいと思います。
本があればその場所にマークするといいかなと
問題がランダムなので3回ぐらい受験するといいと思います。
5.勉強法 step3
ふたたび範囲の場所を読んでいきましょう。(1~2周)
本があれば目印が付いているはずなので、
再認識できると思います。
6.勉強法 step4
最後の仕上げで再び模擬試験を受けましょう。
模擬試験で9割を3回連続でとれるまで出来るとかなりいいかと
これを行うことで本来捨ててたはずの範囲も補うことで出来ます。
範囲にリソースを割く+範囲外を模擬試験で補う =合格ラインにいける
これでかなりの確立で合格できると思われます。
以上で勉強法の紹介を終わりたいと思います。
今後の資格予定と最後に
基本情報技術者試験を6月上旬に取りたいと思います。(CBT方式になったので受けれる)
明日Ansible関連のブログを書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。