お疲れ様です。たそ(@taso_int)です。
あと一週間で社会人一ヶ月ですよ。マジで時間立つの早い。
今研修は技術研修をやってます。月曜日からNWかも
土曜日にLPIC102受験して合格出来ました。
LPIC101と102を合体してLPIC1ですね
ちゃんとなってる pic.twitter.com/iphKaxHJVJ
— taso@ITインフラ🔰 (@taso_int) 2021年4月24日
5月8日にpython基礎認定試験を受ける予定です。
GWの予定は察してください(逆にあるんですか?)
今回も本紹介となっております。(毎度すいません)
次はなんか技術的なものを書こう。(CiscoルータとAnsible使おうかな)
今回紹介するのはいちばんやさしいGit入門教室です。
こちら(電子書籍)
こちらが書籍
チーム開発で使われているGitですね。
卒論でAnsibleを触った時にGithubをよく見てたんですが、
イマイチ使い方が分かりませんでした。
(GithubとGitは違うものですがGitの技術を利用してるサービスです。)
最近技術書でもGithubにソースコードを紹介していることがあります。
そこでGitおよびGithubを利用したいなと
Git勉強したいんだけどどうすればいいかなと思ったところ
タイムリーでインフラエンジニアBooksのイベントでGit本の紹介をしていたので、
この本を購入しました。
インフラエンジニアBooksの詳細はこちら
さて本の感想を話したいと思います。
この本の感想を簡潔に述べますと、
入門者に向けてGitを最低限"使えるようになる"ための本
この本のいいところはGitを設計・管理・運用・利用の利用にフォーカス
した内容になっています。
Gitの動作、使い方、よくあるトラブルの対処といったところをしっかり
書かれており、内容も分かりやすいです。
Gitはそもそも共同作業を円滑に行うためのサービスです。
デザイナーやプログラマーが0からGitを設計構築する場面はほとんどなく、
基本的には開発リーダーやGitの管理者がいるわけです。
なのでデザイナー、プログラマーはGitの全てを知る必要がないのです。
この本はそういったGitを利用する人が読むために向けた本だと思いました。
またいちばんやさしいと言われているように、図解、イラスト、キャプチャ
が多く、とても読みやすいと思いました。
ぼっちで動作確認ができる実際例を出しているのも〇
これからGitを使う人や知りたい人にオススメしたい。
卒論前にGitを知っていれば利用したかった…
これからはぼっちGitを利用したいと思います。
おまけにVScodeでのGitの操作方法も書かれてあります。(これを導入する予定)
ここまで読んでいただきありがとうございました。